コンデジの動画機能で撮影しましたので画質は荒いです。でも音声付きですよ。hihi
動画形式は AVI です。
タイトル画像の右にある「タイトル」をクリックすると適当なソフトが立ち上がって再生すると思います。
再生できない場合は、「タイトル」を右クリックしてダウンロードしてみてください。
「ミュージアム1階入口に飾られている旧日本軍無線機」
容量53MB
「JJY送信機その1」
容量16MB
小金井にあったJJY送信機です。
短波JJY は2001年3月31日正午に廃止されたとのこと。
「JJY送信機その2」
容量19MB
JJYの符号はオルゴール風の装置で作られていました。
「火花送信機」
容量34MB
火花送信機を見るのは初めてでした。動画の終わりには初期の真空管式送信機も写っています。
「船舶無線局その1」
容量14MB
船舶無線局一式を移設してあります。
「船舶無線局その2」
容量33MB
バックに流れているCWは実際に500kHzを受信しています。日本では船舶局のCWは廃止されましたが、韓国や中国では今でも使われているそうです。
「第2次大戦中の米軍無線機」
容量31MB
B29に搭載されていたARC5、BC348、ART13の他、艦船で使用されていた受信機がありました。
「第2次大戦中の旧日本軍無線機」
容量23MB
陸軍の地1号受信機や海軍の航空機搭載無線機です。地1号受信機は戦後、アマチュア無線局でも使われたようです。
ここに展示されていた九四式六号無線機はFARCも所有しています。
「初期のアメリカ製ラジオ受信機」
容量31MB
初期のアメリカ製ラジオ受信機です。
動態展示されており、実際に放送を受信していました。バックに流れているのはAFNでしょうか。
「エジソンの蓄音機その1」
容量8MB
エジソンの蓄音機です。
当時の蝋管を使い、実際に再生していただきました。
想像以上の音量と音質もそれほど悪くないのにはびっくりしました。
「エジソンの蓄音機その2」
容量34MB
蝋管を交換してもらいました。
「通信術訓練その1」
容量43MB
電通大における無線通信士養成は終了しています。
かつての無線通信士養成で使用した器材が展示されています。
「通信術訓練その2」
容量52MB
元プロ通信士の石原OMがデモしました。
「有線電信機」
容量18MB
有線で使われた電信機です。
実際にCQを送出してもらいましたが、音響器はカタカタというだけで何の符号だかさっぱりでした。
「安川コレクション」
容量53MB
安川氏が寄贈したコレクションです。
ハマーランド製やハリクラフター製受信機が揃っています。
「戦前のアマチュア無線機」
容量18MB
J4CTの無線機です。
「第1次大戦中のオーストリア軍の真空管」
容量23MB
電話回線中継の増幅器に使われた真空管で、現存するのは世界中で10本ほどだそうです。
耐震ケースで展示されています。
見学会の後は、ZGPのメンバーと合同で懇親会がありました。
各画像をクリックすると拡大されます。